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MATSUDA LAB

2023年10月13日現在

松田研究室への進学を希望される方へ

(研究生・大学院希望者の方へ)

松田研究室に入りたい方へ

(1)私費の研究生の受け入れは行っていません。現在国費留学生のみ受け入れています。

(2)大学院に進学されたい方へ

東京都立大学人文科学研究科にて博士前期課程・博士後期課程の学生を受け入れています。

以下の研究テーマで主体的に研究のできる方を受けいれています。

基本的に私が関わっている研究に興味関心があり、

私の研究論文等が参考文献の中に含まれる方を受け入れます。

[1]言説の変革を実現する言語教育観の国際比較研究  日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2022年10月 - 2027年3月 嶋津 百代, 田嶋 美砂子, 榎本 剛士, 松田 真希子, 神吉 宇一

[2]三重データコーパスを用いた日本語韻律の習得・評価に関する多面的研究  日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2021年4月 - 2026年3月 林 良子, 峯松 信明, 磯村 一弘, 阿部 新, 金村 久美, 木下 直子, 波多野 博顕, 松田 真希子

[3]文化的言語的に多様な子どもの教育のための汎用的言語能力の参照枠の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月 伊東 祐郎, 松田 真希子, 小島 祥美, 真嶋 潤子, 小林 幸江, 櫻井 千穂, 菅長 理恵, 伊澤 明香

[4]アクセシブルツーリズムの実現に向けた障害者の移動に関する実証研究  日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2022年6月 - 2025年3月 堤 敦朗, 井筒 節, 森崎 裕磨, 松田 真希子, 山田 菜緒子

[5]海外日本語継承語(JHL)コーパスの開発と日本語・日本語教育研究への応用  日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2025年3月 松田 真希子

[6]古代・現代日本語における指示体系の解明  日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月 岡崎 友子, 小林 雄一郎, 松田 真希子, 竹内 史郎, 堤 良一

[7]文章の語彙レベルの学習者適合度の判定方法の開発 ―日本語教育・国語教育への応用― 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2023年4月 - 2028年3月 松下達彦

[8]学習者辞書用語彙資源の構築 国立国語研究所共同研究プロジェクト 柏野和佳子

[9]高等学校等における日本語能力評価に関する予備的調査研究事業 文部科学省委託事業 東京外国語大学 小島祥美

<博士後期課程に入りたい方へ>

修士論文や研究業績を松田までお送りください。

既に学会発表や投稿論文があり、批判的思考ができて、自律的に研究ができる方を受け入れます。

<過去の院生のテーマ>

博士後期課程

  1. Gender Bias in the EFL Textbooks of Finland, Mauritania, and Japan: A Critical Discourse Approach for Analyzing Discrimination in Written Texts(フィンランド,モーリタニア,日本のEFL教科書に見られるジェンダー・バイアス: 文章中の差別を分析するための批判的言説のアプローチ)

  2. 非対話場面における不満談話の特性研究 ―日本語とインドネシア語の口コミ比較分析を通して―

  3. インターアクションとしての同調行動-日中職場におけるマルチモーダルコミュニケーション分析の観点から-

博士前期課程

  1. 存在動詞「ある」「いる」コロケーションの使用と母語干渉―中国語母語話者と英語母語話者との比較を通してー中国人日本語学習者における「わけだ」の産出実態―動画描写テストに基づく分析―

  2. 日本で育つタイルーツの児童の継承語教育―実践活動(タイ語教室)によるリテラシー能力の向上―

  3. 接尾辞「〜ング(-ing)」を含む外来語のサ変動詞形の使⽤実態⼊

  4. 「やばい」の意味・品詞変容-計量テキスト分析に基づく通時的検討

  5. ベトナム人理工系留学生のためのアカデミックジャパニーズの研究ー物理コロケーションを中心にー  

  6. コーパスから見た中国日本語学習者における取り立て助詞の使用実態についてーだけ・しかを中心にー

  7. 自律学習を促すための効果的な学習カウンセリングのあり方-日本語学習ニーズの違いによる比較-」

  8. 非対称的な二言語使用者である日系ブラジル人の読み方略-日本の学校配布物理解調査に基づく分析-」

  9. 親密な関係性では不満はどのように表明されているか―日中接触場面に関する調査研究―」

  10. JFL環境下での発音学習ストラテジ-使用と発音習得ー中国の大学で学ぶ日本語学習者を対象にー」

  11. ピア・リーディング効果の検討—ベトナム人学習者の中級への移行段階における読解授業の改善を目指して—」

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